「草木を扱う庭師の仕事ってかっこよさそう」「お客様の喜ぶ顔をダイレクトに見ることができそう」そんなイメージから入社を決めました。

最初は木や葉っぱの名前など、覚えることが多く大変なことも多かったのですが、作業が完了してキレイになった現場を見た時、そしてそれを見たお客様が喜んでくださった時、苦労が一気に報われた感覚になって、また頑張ろう！と思えるんですよね。やっぱり自分はこの仕事に出会えて良かったです。「この仕事が好き」と自信を持って言える自分の事も、前より少し好きになりました。

人数が多くない会社なので、先輩や後輩、同僚との距離が近く、コミュニケーションを取ることが多いなと感じます。とは言え、何でもプライベートをさらけ出しあうような関係性とは全く違っていて、みんな自分をしっかり持っていて、相手に立ち入り過ぎない配慮が感じられますね。20代～50代まで年齢がバラバラですが、見据えてる未来は同じだったりするので、不思議と垣根を感じることはないです。経験年数や年齢関係なく和気あいあいとしています。

社長とも接する機会は多いです。社長は仕事には厳しいですが、基本的には優しい人柄の持ち主。いざという時は現場に出向いて指導してくれますし、現場で必要な道具なども考慮して購入してくれます。細かいことは言わない職人気質、まさに親分肌って感じですね。言葉にしなくてもスタッフを思ってくれてるのが伝わるので、もっと会社に貢献したいなと自然に思える環境です。